SALTさんが毎年参加している「Cross Your Fingers vol.XII」に行ってきました。(2008.5.4)
Set List (不完全です)
1.What Cha’ Gonna Do for Me(佐藤竹善、塩谷哲、大儀見元)
2.Alone Again(佐藤竹善、塩谷哲、大儀見元)
3.雨の翼(KUMAMI)
4.キンモクセイ(KUMAMI)
5.?(KUMAMI、塩谷哲[ビブラフォン])
6.あこがれのリオデジャネイロ(塩谷哲)
7.?(アジアサンライズ、大儀見元)
8.Happy(アジアサンライズ、原田喧太、大儀見元)
9.No Woman, No Cry(アジアサンライズ、佐藤竹善、原田喧太、塩谷哲、大儀見元)
10.恋をした夜は(江口洋介、大儀見元)
11.静かに贈る愛の歌(江口洋介、塩谷哲、大儀見元)
12.フェアリーテイル(江口洋介、佐藤竹善、塩谷哲、大儀見元)
13.届いたらいいな(岡野宏典、佐藤竹善、塩谷哲)
14.フォトグラフ(岡野宏典)
15.With You(?)(岡野宏典、塩谷哲、大儀見元)
16.Nothing~?~About It?(佐藤竹善、塩谷哲、大儀見元)
17.Mr.Briefcase(佐藤竹善、塩谷哲、大儀見元)
18.That’s All(佐藤竹善、塩谷哲、大儀見元)
19.Wonderful World(佐藤竹善、原田喧太、塩谷哲、大儀見元)
アンコール
20.(日本語で「私は小さな小鳥」)(アミン、(アコースティックギター))
21.卒業写真(アミン、佐藤竹善、(アコースティックギター))
22.きっといつの日か(佐藤竹善、塩谷哲、大儀見元)
間違いや抜けているところがきっとあります。お許しを。
SALTさんは14曲に参加でした。
ビブラフォンのSALTさんは私は初めてでした。
シングライクトーキングのライブで演奏したことがあるということ。
SALTさんが登場してビブラフォンの前に立ったとき、スタッフがセッティングで慌ただしく動いていて、なんかSALTさんもあたふたしてるように見えました。
その所作が会場の笑いを誘う・・・
ビブラフォンの音は正直、私はよく聞こえませんでした。(座席位置の関係かな)
曲調や人柄にマッチした、優しい音だったからかもしれません。
以前ライブで聴いた(誰のライブだったかなあ?)ビブラフォンがとっても激しい系だったので、どうもそのイメージが残っています。
今年のSALTさんのコーナーは「あこがれのリオデジャネイロ」
ソロライブでよく聴くこの曲、安心感、ホームの曲、という気がします。
大きな会場を意識してか強いしっかりとしたタッチで進行していくも、徐々に押したり引いたりでSALTワールドに引き込まれます。
ラテンを感じさせるところあり、やっぱりこの曲。
最後にかけてせり上がって、時間をかけて軽い音でエンディングに到達。
SALTっぽさを無事に出せてよかった、と思いました。(←一体誰目線なのでしょう。すみません、SALTさん!)
セッションでも随所にSALTさんの主張が顔を見せていて、歌を聴いていても「あ、ピアノだ」と思える、これがCYFでの私の一番の楽しみ方です。
しかしSALTさん、写真をパチパチ撮ってました。
カメラ小僧の域を超えてます!
ゲストが登場してパチリ、1曲終わってパチリ、ゲストが去るときパチリ。
彼は一体どこに向かっていくのやら・・・(笑)
ライブ後に大儀見元さんの新アルバムをご本人が手売りされるということで並んだのですが、すぐに売り切れてしまいました。
出てこられたときに素早くご挨拶に行けばよかったです。残念!
今年もはや、CYFが終わってしまいました。
今年は「Saltish Night」が来月大阪であります。
その前に西宮でソロもあるし。
今月から私も徐々に始動です。