塩谷哲トリオ(ブルーノート東京・2012/8/25・2nd)

「塩谷哲トリオ」
日時:2012年8月25日(土) 2nd 20:45~22:17
会場:ブルーノート東京
出演:塩谷哲(pf)、井上陽介(b)、山木秀夫(d)

【演奏曲目】

1.Delicious Breeze
2.Afterscent
3.Deep Affection
4.Let Love Lead Me
5.Mr.D.F.
6.Storm Front
アンコール
7.Mas Que Nada (Sergio Mendes)
8.Here,There and Everywhere (The Beatles)

ブルーノート東京でのライブ2日目の2nd。
初日の2ndと曲目は同じでした。

2日目、演奏はやはり違ってきていました。
特に陽介さん。
初日は遊びも少なめでソロも短めかなと感じていました。
しかしこの日は全開モード。
もう、歌う歌う!。

陽介さんらしいお茶目な面と、息を飲むほど聴かせるところ。
初日はソルトさん特有(?)の難しい曲に対応するので手一杯だったと推察します。

私はこの日は両ステージとも山木さんの近くで見ました。
ソルトさんが自由に出す音への反応がよくわかりました。
アドリブでソルトさんが誘ってきたら、ちゃんと応えてあげて(?)いました。
これぞライブ、これぞ信頼感。

激しく連打するとき、スティックの動きは見えるのだけれど、なぜあれであんなに続けて音が出てくるのかどうしてもわかりませんでした。
不思議だ~。
かと思えば、バラードでの何気ないシンバルやスネアの音。
山木秀夫というドラマーを、しかと堪能いたしました。

ソルトさんも2日目、ノってきました。
今回のライブ、選曲がいいです。
ま、どの曲になっても私にはいい選曲なんですけど。(みんな好きだから)

1stでFour of a Kind の「Jerash」と「Wind and Leaf」を特に注意深く聴きました。
サックスをベースにシンプルに置き換えただけではないのですね。
すっかりトリオの曲になっていました。

「Jerash」ではソルトさんの気持ちを陽介さんと山木さんがしっかりと受け止めて、そこから創り出される世界。
素晴らしかったです。

「Wind and Leaf」は陽介さんメインの曲のように、私は感じました。
ベースのソロの部分で陽介さんの色がだんだん出てきて、FOAKとは違ったテイストに。
曲ってこうやって変わっていくんだなあとおもしろかったです。
トリオでのこの曲も好き。

ソルトさんのアレンジ能力。
陽介さん、山木さんの対応力。
3人とも、才能のかたまりだね!

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